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ひたちなか市/左フロントドア/鈑金塗装/トヨタ ヤリス

 今回ご依頼していただきのお車詳細


トヨタ ヤリス 年式 令和4 型式 KSP210-AHXNK
カラーコード:ホワイトパールクリスタルシャイン(070)
左フロントドア鈑金・リヤドア交換・ステップ鈑金・リヤフェンダ鈑金で対応させていただきました。
          
   修理金額: 369,800 円 
 (★参考 デイ-ラでの一般修理金額: 約554,700円~)

 修理内容

1.左フロントドア 鈑金修理
今回の修理事例は、お客様が狭い道を走行中に壁へ接触し、左フロントドアに大きなヘコミとキズができてしまったケースです。ドアの形状が大きく歪んでおり、外観への影響だけでなく、錆の発生も懸念される状態でした。

まずは損傷範囲を細かく確認し、インナーフレームにまで衝撃が及んでいないかを測定します。今回は外板の変形が中心だったため、鈑金修理で対応可能と判断しました。
専用の治具で金属を引き出し、元のラインを再現しながら少しずつ形を戻していきます。その後、パテで細かい凹凸を平滑に整え、サフェーサーで下地を形成。

塗装工程では、周辺パネルとの色差が出ないよう高度な調色作業を行い、クリア塗装で仕上げることで新車のようなツヤが戻りました。

② LHリアドアパネル 交換
 壁にぶつけたダメージが大きく、LHリアドアの交換修理となったケースです。ドア全体がへこみ、開閉にも支障が出ていたため、新品パネルに交換することが最良の方法となりました。
作業はドアの取り外しから開始し、ドア内部の部品を一つずつ丁寧に移植します。ガラス・スピーカー・ロック・電気配線など、細かい部品が多いため慎重な作業が必要です。
新品パネルを仮付けした後は、ボディとのラインや隙間が均等になるよう、ミリ単位で調整しながら取り付けを行いました。 最後に塗装・磨きで仕上げて完成。


③ 左ロッカパネルアウタ
壁にこすってしまい、車の下側である左ロッカパネル(サイドシル)が大きく凹んでしまったというご相談でした。
場所柄、見えにくい部分ですが車の強度にも関わるため、早めの修理が重要です。
作業では、ロッカの変形した部分を引き出しながら元の形へ近づけ、パテで滑らかに整えます。その後、下回り用の防錆処理を行い、塗装で仕上げました。
外からは目立たない部分ですが、しっかり直すことで車の寿命にもつながります。

④ 左クォータパネル修理
壁への接触で左クォータ部分が大きくへこんでしまい、お客様も非常にショックを受けておられました。クォータパネルは交換すると大掛かりになるため、まず修理で対応できるか慎重に判断します。
今回は骨格へのダメージがなかったため、鈑金修理で対応しました。引き出し作業で金属を元の形に戻し、パテ・下地で滑らかな面を作った後、周囲のリアバンパー・リアドアとの色のつながりを重視して塗装を行いました。
大きな面を修理する場合でも、丁寧な鈑金塗装により自然な仕上がりが実現できます

 お客様の声

壁に接触して車の側面全体を傷つけてしまい、左フロントドアの修理、リアドアパネル交換、ロッカパネル修理、クォータパネル修理が必要な状態でした。

初めての事故だったため不安もありましたが、見積りの時点で分かりやすく説明していただき安心してお任せできました。 受け取り時には、修理前の写真と修理後の状態を比較しながら丁寧に説明していただき、どの工程も細かく対応していただいたことがよくわかりました。
特に、リアドア交換やロッカパネルの鈑金は難しい作業と聞いていましたが、仕上がりはまるで新車のようで、色ムラやチリのズレもなく完璧でした。
塗装の質感も非常に良く、光を当てても歪みがなく、専門店ならではのこだわりを感じました。

改めて車を見たとき、ここまで綺麗に直るものなのだと感激し、安心して運転できるようになりました。
車の側面損傷・鈑金塗装・ドア交換で信頼できる工場を探している方に強くおすすめしたい修理工場です。

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