ひたちなか市 社長のつぶやき 2025年9月13日 ビッグオート

こんにちは。ビッグオート代表の加藤木です。
ようやく夏も終わり秋になってきましたね。
朝晩も涼しくなってきました。
夏から秋にかけて急に発生するゲリラ雹(ひょう)。
天気予報で「ひょう注意報」と聞いても、実際に降ってくると「えっ!?」と驚くほどの衝撃です。
工場でも、雹害で相談に来られるお客様が毎年いらっしゃいます。
■ 雹害はどんな被害?
ボンネットやルーフに無数の小さな凹み
ガラスにヒビが入る
塗装が欠ける
一見「軽いキズかな?」と思っても、光に当たるとびっしり凹みが見える…というケースが多いです。
■ 実際にあったエピソード
ある女性のお客様は、買ったばかりの新車が雹害に遭ってしまいました。
「泣きたい気持ちでした。でも保険が使えると聞いてホッとしました」
この方の場合、車両保険に入っていたため修理代は保険でカバー。
しかも、代車特約も付いていたので修理中も不便なく過ごせたそうです。
■ 知っておきたい!
雹害と保険の関係
車両保険(一般型・エコノミー型) → 雹害はカバー対象
自損事故だけの特約型 → 雹害は対象外になることも
免責金額 → 1回あたりの自己負担がある場合も
つまり「同じ車両保険でも、契約内容によって差が出る」ことがポイントです。
■ 雹害に遭ったらどうする?
まずは保険会社へ連絡
修理工場で状態を確認・見積り
写真を撮って保険会社に提出
「自然災害だからしょうがない」と諦めずに、きちんと手続きすれば補償を受けられます。
まとめ
雹害は突然やってきて、愛車を一瞬でボコボコにしてしまいます。
でも、車両保険を正しく理解しておけば「お金の不安」も「生活の不便」も最小限に抑えられます。
「備えあれば憂いなし」――雹シーズン前にぜひ保険証券を見直してみてください。
雹害修理・保険対応でお困りの方はお気軽にご相談ください
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