ひたちなか市 社長のつぶやき 2025年9月14日 ビッグオート
秋は長雨やゲリラ豪雨で道路に大きな水たまりができやすい季節。
「ちょっと走れば大丈夫」と思って進んでしまう方も多いですが、実は愛車にとって大きなリスクになることがあります。
■ 水たまりに入ってしまったときの対応
速度を落として進む
勢いよく入るとエンジンルームに水が跳ね上がり、電装系にダメージが出ることも。 ハンドルはまっすぐに
急ハンドルはスリップの原因になります。
通過後はブレーキを軽く踏む
ディスクやブレーキパッドに水が付いているので、軽く踏んで乾かすのが安全。
■ 水たまり走行後にチェックすべきこと
足回りからの異音 → サスペンションやブレーキに泥や小石が噛んでいる可能性
エンジンルームの確認 → 水しぶきでベルトや電装品が濡れていないか
車内のマット下 → 見えない浸水がないかを確認
女性ドライバーでも、まずは「見た目・音・匂い」の3つで異常がないか気にするだけで十分です。
■ もし故障したら…保険は使える?
車両保険(一般型・エコノミー型)
→ 水没・浸水による故障も対象。修理費用をカバーできます。
ロードサービス特約
→ 水たまりで動けなくなった場合、レッカー搬送が無料に。
代車特約
→ 修理に時間がかかる場合でも、生活に支障を出さずに済みます。
ただし「自損事故のみ補償型」の簡易プランでは対象外になる場合があるので要注意です。
■ まとめ
秋の水たまりは“ただの水”ではなく、故障や事故の引き金になることがあります。
無理せず避ける
通過後は必ず点検
もしものときは車両保険を活用
これだけ知っておけば、雨の季節も安心してドライブできます。
「水たまりに入ってしまったけど大丈夫?」と不安な方はお気軽にご相談ください
【お問い合わせ】
水戸店 029-248-0100
勝田店 029-248-8866
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