ひたちなか市 社長のつぶやき 2025年5月19日 ビッグオート

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社長のつぶやき 2025年5月19日

 虫の死骸 vs 鳥のフン。塗装にとって危険なのはどっち!?

こんにちは。
ひたちなか市で鈑金塗装工場を営んでおります、社長の加藤木です。

「虫がフロントにこびりついてる…」
「鳥にやられた…もう!」


そんな経験、夏のドライブ帰りにはよくありますよね。 でも実はこれ、放っておくと**塗装に大ダメージを与える“自然の攻撃”**なんです。 では、虫の死骸と鳥のフン、どっちがより危険か?

今日は、プロ目線でその“勝負の行方”を語ってみたいと思います。

【虫の死骸】〜一見かわいそうだけど実はしつこい〜 夏になると、夕方や夜に高速道路を走ると
「パチッ!ベチッ!」と虫がぶつかってきますよね。
そして翌朝、ボンネットやバンパーに「謎の点々」が…。 この虫の死骸、実はかなり厄介。

✅ 酸性の体液が塗装をじわじわ侵食

✅ 時間が経つと固まり、塗装面に“焼き付き”のような痕が残る
✅ 下手にこすって落とすと、塗装にキズが… とくに**気温の高い日中にそのまま放置すると、体液と紫外線で
「塗装が溶けたような跡」**になることも。

【鳥のフン】〜あの子、意外と攻撃的〜 そしてもう一方の刺客、鳥のフン
「え、ただのウンチでしょ?」と思ったら要注意。

じつは鳥のフンには、強い酸やアンモニアが含まれていて、
こちらも放置すると塗装面を“化学的に焼く”ように傷めてしまうのです。 さらに…

✅ 白く濁ったような「輪ジミ」が残る
✅ 高温で乾燥すると“ガリッと”こびりつく
✅ 実は虫より“短時間で深刻なダメージ”を与えることも…

【勝負の結果】
✔️ “短期決戦型の鳥のフン” vs “遅効性の虫の死骸”


結論:どちらも塗装にとっては油断できない天敵! ただし――
短時間で深刻なダメージを与えるのは「鳥のフン」
こびりつきやすく長期間の放置でジワジワ傷むのは「虫の死骸」 つまり、


どちらも見つけたら「すぐ落とす」ことが何より大切なんです。

女性ドライバーにおすすめの“お守りアイテム”

✔️ 濡らした柔らかいマイクロファイバークロス(車に1枚常備!)
✔️ 市販の「鳥フン・虫落としスプレー」(コンビニでも売ってます)
✔️ UVカット&撥水のボディコーティングでそもそも汚れを付きにくく!

「ボディが汚れたらすぐ洗車」なんて、なかなかできないのが現実。
だからこそ、“その場でサッと落とせる準備”をしておくと安心です。 社長からひとこと お客様のなかには、「なんか白く濁って取れない…」と不安になってご来店される女性の方も多くいらっしゃいます。
でも大丈夫。


ちょっとした処置で元通りになるケースもあれば、
プロの手で丁寧に磨いてリセットできることもあります。

「これってヤバいやつ…?」と思ったら、まずは気軽にご相談ください。
自然の“落とし物”は、プロがきっちりキレイにしますよ それではまた次回!

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