ひたちなか市 社長のつぶやき 2025年5月12日 ビッグオート

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社長のつぶやき 2025年5月12日

 「雨が教えてくれた、うちのクルマの“秘密”」

〜梅雨時期にだけ見える、キズ・ヘコミのサイン〜
こんにちは。
ひたちなか市で鈑金塗装工場をやっております、社長の加藤木です。

毎年この季節になると、
「雨の日って、クルマの“ほんとうの顔”が見えるなあ」
と思うことがあります。 え?なんのこと?と思われましたか?


今日はそんな、**梅雨だけに現れる“クルマのサイン”**のお話です。
☔ 雨の日こそ「気づき」がある 雨の日にふと愛車を見ると、


ボディの表面に雨の水滴がきれいに並ぶ部分と、
じわっと広がってるだけの部分があることに気づいたことはありませんか?
実はこの「水滴のつき方の差」、
**塗装の状態や細かなキズの存在を教えてくれる“サイン”**なんです。 キレイに水を弾いているところは塗装面が整っていて健康な証拠。


でも、水がベタッと広がるところは、
小さなスリキズや劣化、あるいは過去に修理歴があった跡かもしれません。
雨は“ボディチェックの鏡”になる 梅雨どきの雨粒は、


ボディのわずかな歪みや凹み、再塗装の差異を映し出す天然のチェックライト
たとえば、お客様からこんな声をよくいただきます:

「雨が降った日に、ドアの部分だけ妙に水がまとまってて…何かおかしいと思って」
「洗車したら浮き上がってくる感じのところがあるんですけど、これって何でしょう?」

それ、鈑金塗装のプロから言わせていただくと


**“クルマが小さなSOSを出している”**状態なんです。 女性が気づきやすい“感覚”こそ、正解! 「いつもと違う感じがする」
「雨の日だけ、なんかモヤッとして見える」
「拭き取りづらい場所がある」 …こういった“ちょっとした違和感”に気づくのは、


実は女性のお客様の方が圧倒的に多いんです。
クルマに詳しくないから…と遠慮される方もいますが、


その直感、めちゃくちゃ大事です。 梅雨こそ、プロに見せて“見えないところ”をチェック 実際に工場で点検してみると、 サビの初期症状(表面が浮いている) シーリングの剥がれ(雨漏れ予備軍) 前回修理部分の劣化(再塗装の境目) などが発見されることも珍しくありません。

放っておくと、
梅雨明けの強い日差しで一気に塗装がダメージを受けたり、
ボディの中でサビが進行してしまうことも…。

☀️ まとめ:雨がくれた“ヒント”を見逃さないで 梅雨の雨は、ちょっとわずらわしいかもしれませんが、
実はあなたのクルマの“本音”をそっと教えてくれる時期でもあるんです。

「なんとなく変かも」
「前より水の弾き方が違う気がする」
「雨の日だけ目立つくすみがある」

そんなときは、お気軽に私たちにご相談ください。
女性のお客様にも分かりやすく、丁寧にご説明いたします。

雨の日こそ、クルマをもっと知るチャンス。
それではまた、次回のコラムでお会いしましょう!

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