ひたちなか市 社長のつぶやき 2025年7月6日 ビッグオート

こんにちは。
ますます暑い日が続きますね~
ひたちなか市の鈑金修理工場ビッグオート代表の加藤木です。
過去お客様から頂いた嬉しいお話、、、
正直、「ちょっとこすっただけだし、まあ適当に直してもらえたら…」くらいの軽い気持ちでした。
でも——その工場で出会った職人さんたちの姿を見て、考え方がガラッと変わったのです。
目を輝かせて「ここが、気になるんですよね」と語る職人さん
女性の私には気づかないような、
**塗装の“わずかな色ムラ”**に真剣な眼差し。
「あと1回だけ吹き付けて、乾燥させてからもう一度チェックしてみますね」
そう言って作業場に戻る背中には、絵を描く画家のような凛とした集中力がありました。
「このへこみは光の当たり方で浮き出ちゃうんですよ。気持ち悪いから、もう少しだけ直させてください」
そんな言葉に、プロとしての**“こだわり”というより“美意識”**を感じたんです。
「直す」ではなく、「美しく仕上げる」ための仕事
完成した車を見たとき、「え、どこにキズがあったんだっけ?」と本気でわからなかったほど。
まるで新車のような艶と手触りに、私はただただ見とれてしまいました。
修理ではなく、**“再生”**という言葉がしっくりくる。
「ただ元通り」ではなく、「元よりキレイに」。
それが、あの工場の職人さんの美意識だったんだと思います。
女性が安心して頼める場所って、こういう空気があるところ
作業場も、事務所の待合スペースも、どこか清潔感があって心地よい。
「職人の現場」というと、ちょっと怖いイメージがあったけど、
女性の私でも自然と「また来たい」と思える空気感がありました。
最後に職人さんが言った、忘れられないひと言
「ボディのキズは、心のモヤモヤと似ててね。見えないとこでも、ちゃんと整えてあげると気持ちよくなるんですよ」
…
それって、なんだか人生にも通じる気がして、ちょっと胸が熱くなりました。
まとめ:キズを直しに行ったはずが、心まで整えてもらった話
何気ないキズ修理のつもりが、
思わぬ“職人の美学”に触れて、気持ちまで軽くなった体験。
ただの工場ではなく、美意識が生きている現場に、私は惚れてしまいました。
クルマを大事にしている方なら、きっと共感してもらえると思います。
そして、女性だからこそ気づける“その美しさ”が、そこにはありました。
このような言葉は、本当嬉しいものですね。
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