ひたちなか市 社長のつぶやき 2025年6月4日 ビッグオート

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社長のつぶやき 2025年6月4日

 ぶつけたら売却価格が大幅ダウン”?輸入車オーナーの知らない損得勘定

こんにちは、自動車鈑金塗装工場ビッグオートの代表加藤木です。

最近、輸入車オーナーの女性のお客様からこんなお話を伺いました。

「ちょっとリアバンパーをこすっただけだから、安く直してもらえばいいかなって思って…」
「でもディーラーに査定してもらったら、“修復歴あり”扱いですごく安くなっちゃって…」

…じつはこれ、輸入車だからこそ起きやすい“売却損”の落とし穴なんです。 国産車よりもシビア?輸入車の“査定目線” 輸入車は国産車に比べて「修復歴」に敏感です。

例えばBMW、ベンツ、アウディなどの高級ブランドは特に再販価格が厳しく評価されがち。

小さなキズ → 売却価格にほとんど影響なし フレーム修正あり → 大幅ダウン or 買取不可 社外部品を使用 → 査定マイナスになるケースも 特に「骨格に関わる部分」や「エアバッグ周辺」は、事故歴ありと判断される可能性大。

それだけで数十万円の差がつくこともあるんです。
⚖ 修理方法で“将来の損得”が決まる? 鈑金修理には主に2つの方向性があります

: 修理方法特徴と査定への影響鈑金+純正塗装元のパーツを活かして直す。
軽度なら査定への影響が少ない。パーツ交換(社外)簡単で安価に直せるが、修復歴・価値低下の可能性も。 売却時の価格を意識するなら、鈑金+純正パーツ・塗装で“なるべくオリジナルに近い状態”に直すのがベターです。

保険を使う?使わない?
判断基準のヒント 「小さな事故だし、保険を使うほどじゃないかも…?」と迷う場面もありますよね。

でも、保険修理なら純正パーツ・正規ルートでしっかり直すことが可能です。
数年以内に乗り換え予定 → 査定額が大事。保険でしっかり修理を。

10年乗るつもり → コスト優先でもOK。ただし安全面は妥協しない。
女性オーナーさんへのアドバイス ✔ 見た目はキレイに直っていても、修理方法によっては査定に大きな差が出ます

✔ 査定に響きやすいのは「骨格」「エアバッグ周辺」「社外品使用」など
✔ 修理時に、「将来売るときに差が出ませんか?」と聞いてみてください

✅ まとめ 輸入車は修復歴やパーツ交換にとてもシビア 「安く直せた」は短期的な得でも、売却時に損することも 修理方法次第で、将来の売却価格に数十万円の差がつく可能性あり ちょっとした判断が、大きな“得”にも“大きな損”にもつながるのが、輸入車の鈑金塗装。

私たちは「今」だけでなく、「将来のあなたの選択」までサポートできる工場でありたいと思っています

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