ひたちなか市 社長のつぶやき 2025年6月6日 ビッグオート

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社長のつぶやき 2025年6月6日

 その水滴、実は“ボディの敵”!?高級車オーナーが梅雨に気をつけるべき3つの盲点

こんにちは。鈑金塗装のプロ、ビッグオートの加藤木です。

「高級車は乗って満足、見てうっとり、磨いて癒される。」

そんな想いで愛車を大切にされている方も多いのではないでしょうか? でも、“梅雨”という時期は、そんなあなたの愛車にとってかなり過酷な季節。

今日は、高級車オーナーだからこそ気をつけたい“ボディを守る3つの盲点”をお話しします。

☔盲点①:「水滴そのもの」が塗装にダメージを与える 高級車ほど、美しいクリア層と塗装表面のツヤが命。
でも梅雨の時期は、“雨上がりのボディに残った水滴”がレンズのような働きをし、
紫外線を一点集中させて“ウォータースポット”をつくることがあります。 特に黒や濃色系のボディは、熱がこもりやすく“シミ”になりやすいので要注意。

✅ 対策:
・雨上がりにこまめに拭き取り or 洗車
・ウォータースポット除去剤+保護剤の併用
・親水タイプのコーティングを検討するのも◎

盲点②:「コーティングの劣化」は“くすみ”の始まり 「うちの車はコーティング済みだから安心!」という声もよく聞きますが、コーティングは永久ではありません。
梅雨時期は湿気と気温でコーティングの劣化が加速し、
**“雨の弾き方が変わった”“水垢が残るようになった”**と感じたら、それがサイン。 特に輸入車の高級塗装(スタンドックスなど)に関しては、塗膜が柔らかめで繊細なものも多く、
適したメンテナンスを怠るとツヤがくすんで「年式以上の古さ」に見えてしまうことも。

✅ 対策:
・半年~1年でのコーティング点検や再施工を検討
・水分除去性の高いクロスでのふき取り推奨
・プロによる定期的な塗膜チェックがおすすめ

盲点③:「雨+ホコリ+花粉+黄砂」で“泥パック現象”に!? 雨の中を走ると、フロントやサイドスカート、リア周辺に
「泥と花粉と油分」が混ざった、ベトつくような汚れが付着します。 この汚れを放置すると、塗装面が酸化してムラや白濁が出ることもあり、
ボディがまるで“泥パック”されたような状態に…。 高級車のような、光沢の深い塗装にとっては大敵です。

✅ 対策:
・週1の簡易洗車で“雨の置き土産”を除去
・下回りのスチーム洗浄で鉄粉・油膜ケア
・泥よけの再設置やコーティング補修もおすすめ 高級車は「価値を守る投資対象」 高級車は単なる移動手段ではなく、あなたのステータスであり資産でもあります。

ボディケアを怠ると、査定価格の低下や見た目の劣化につながりやすく、
「せっかく手に入れたのに…」という後悔に変わってしまうかもしれません。

✅まとめ 梅雨時期の水滴は塗装の“隠れ敵” コーティングは“して終わり”ではなく、
定期点検がカギ 汚れの成分が複雑になる季節、プロの視点での洗車・ケアを 愛車の魅力を5年後、10年後もキープするために――
“今”のお手入れが、きっと未来のあなたの満足度に繋がります。
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