ひたちなか市 社長のつぶやき 2025年8月6日 ビッグオート

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社長のつぶやき 2025年8月6日

 「気温40度超え!? 愛車が“無言で悲鳴をあげてる”かもしれません」

ビッグオート代表の加藤木です。

暑い!暑い!暑い! です。
近年、猛暑どころか「酷暑」と呼ばれる日が増えてきました。

外気温が40度を超える日も珍しくありませんが、そんな日の車内温度は…なんと60度〜70度以上にも達することがあります。 でも実は、人間より先に「車」がダウンしてしまうこともあるんです。

今回は「外気温40度以上」の日に起きやすい、意外なクルマのトラブルとその対策を、女性ドライバーにもわかりやすくご紹介します。

1. タイヤのバースト(破裂) 外気温が40度を超えると、アスファルトの路面温度は70度以上に。
その熱を受け続けると、タイヤの空気圧が過剰に膨張し、劣化したタイヤは突然“破裂”することも!

対策:夏前にタイヤの空気圧とヒビ割れのチェックを。ゴムの寿命は意外と短い!


2. バッテリーの“熱バテ” 冬に弱いイメージのあるバッテリーですが、実は夏の高温でも劣化が進みやすいんです。エアコン・冷房フル稼働で負荷がかかる中、エンジン始動時に「キュル…」と音が鈍くなっていたら要注意。

対策:3年を過ぎたバッテリーは夏前にチェック。エンジンのかかりが悪い日は“黄信号”です!

3. 塗装の「焼け焦げ」現象 濃色系の車(黒・ネイビーなど)は要注意。
直射日光でボディ表面が熱で焼けるように劣化し、
**ボディ表面に“シミ”や“焼けムラ”**が発生するケースも!

対策:ガレージ保管が難しければ、サンシェードやボディカバーを使うだけでもダメージ軽減◎。
塗装の保護にはコーティングがおすすめです。


4. 内装パーツの変形・溶解 高温になると、ダッシュボードやシートの樹脂・レザー部分が歪んだり、ベタついたりするトラブルも。スマホホルダーの吸盤が剥がれる、車内芳香剤の液漏れなども高温が原因です。

対策:車内には熱で変質するものを置かない、日除けを使うなど、“置かない・守る”がポイント。

5. 子どもやペットの「うっかり閉じ込め」 言わずもがなですが、5分でも致命的です。
買い物のほんのつもりが、気づけば命に関わる危険も…。
毎年、心が痛む事故が報道されています。

対策:車を離れるときは“必ず”全員降りたかチェック。大切な命を守るために、意識づけが何より大切です。

☀️まとめ|“暑さ対策”は人だけでなく、車にも。
「私たちが暑いと感じる日、車も悲鳴をあげている」
そう思ってあげるだけで、トラブルを未然に防げることもたくさんあります。

ちょっとの気配りが、大きな故障や事故を防ぐことにもつながります。
この夏も、ドライバーも愛車も健康第一で、快適なカーライフを過ごしましょう!

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