ひたちなか市 社長のつぶやき 2025年6月28日 ビッグオート

暑いですね~ 西日本は梅雨あけちゃいました!
統計上一番短い梅雨なんて報道もあります。もうこんな暑いのに今年はどんな夏になるのだろう、、、と
自動車修理工場のビッグオート代表の加藤木です。
夏本番、炎天下の駐車場に止めたクルマに乗り込んだ瞬間――
「暑っっ!!ハンドルが触れない…!」
「シートが熱すぎて座れない!」
こんな経験、ありますよね?
夏の車って、まるで移動式オーブン。
でも実は「ちょっとした工夫」で、ボディにも車内にもやさしい暑さ対策ができるんです。
今回は「車の暑さってなぜ起きるの?」「どうやって防ぐの?」をわかりやすくご紹介します。
なぜ車はこんなに暑くなるの?
車内が熱くなる原因は、“太陽の熱”をボディとガラスが受け止めているから。
原因影響車体のボディカラー(特に黒・濃色)熱を吸収しやすく、ボディ温度が70℃を超えることもフロントガラス・窓からの直射日光車内温度が40〜60℃まで急上昇密閉された車内空間熱がこもって逃げにくい構造に
特にお子様やペットが乗る方は注意が必要です。5分でも高温になります。
ボディの暑さ対策:塗装・保護で“熱ダメージ”を防ごう!
✅【1】ボディコーティングで熱劣化を防止!
紫外線から塗装を守り、色あせ・劣化を防ぎます
特に「赤・黒」などの濃色系におすすめ!
✅【2】洗車+ワックスでUV対策
UVカットワックスは、夏のボディには強い味方。
ガレージがない方は月1のこまめケアがポイント!
✅【3】サンシェードやカバーの活用
サイド・リア窓にも日除けを設置して、熱の侵入をブロック
車体カバーで「外からの日射そのものを防ぐ」のも効果大!
車内の暑さ対策:快適空間を保つコツ
✅【1】停車中は「窓を1cm開ける」
完全密閉よりも少しだけ通気させることで、熱気がこもりにくく。
✅【2】エアコンON前の“換気”が超重要!
ドアを何度か開け閉めすることで、こもった熱気を一気に放出
窓全開で1〜2分走るとエアコンの効きがぐっと良くなります
✅【3】サンシェード+ハンドルカバーのW使い
ハンドルやチャイルドシートの金具部分も火傷レベルの高温になることがあるので要注意!
番外編:「夏に多い塗装トラブル」って?
夏場に多いトラブルがこちら:
トラブル原因ボディ表面がザラザラする黄砂・花粉・虫の死骸がこびりつくボディが色あせてきた紫外線と高温の繰り返しダメージ洗車傷が増えた乾いたボディにタオルや洗車機で摩擦がかかる
→こうしたトラブルも、夏前のコーティング施工や定期メンテで予防できます!
女性ドライバーにおすすめ!“涼しいカーライフ”のひと工夫
日焼け防止に、UVカットガラスの有無をチェック
スマホホルダー・ダッシュボード上は熱で故障リスクあり!
できるだけ置かない
エアコンが効かないと思ったら、フィルター詰まりの可能性も(点検してみて!)
☀まとめ:クルマにも“夏バテ対策”を!
私たちが日焼け止めや日傘で紫外線を避けるように、
愛車にも**“夏のケア”がとっても大事**なんです。
車内の快適さ
ボディの美しさ
そして家族の安全
すべてを守るために、今日からできることを1つ始めてみませんか?
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