ひたちなか市 社長のつぶやき 2025年5月28日 ビッグオート

こんにちは。
鈑金塗装工場の社長、加藤木です。
今回は少し視点を変えて、“ぶつけられた”側ではなく、“ぶつけてしまった”側のあなたへ。
「自分が加害者になってしまった」という経験。
それはきっと、ただの物損では済まない心の揺れがあるはずです。
先日私の妻が実際そうでした、、、
特に女性の方だと…
「相手が怒っていて怖かった」
「申し訳なくて何も言えなかった」
「その場でどうしたらよいか分からなかった」
そんな“事故のその後”にまつわる、ちょっと言いづらいけど大切なことを、
プロとして、そして何百人ものお客様と接してきた一人として、お話しさせてください。
まず、事故は“動揺して当然”です。
事故直後は、相手に謝ることばかりに意識が向いてしまいがちですが、
気づかないうちに自分も傷ついていることがあります。
とくに女性は、
「家族に迷惑をかけてしまった」
「保険料が上がると家計に響く」
「車をぶつけたのが恥ずかしい」
こんなふうに、“誰かの期待”や“自分への責任”で悩んでしまう方が多いです。
でも、まず立て直すべきなのはあなたの気持ちです。
クルマは直せます。保険も使えます。
でも、あなたの心のケアは、あなたにしかできません。
その場でパニックにならないために
もし、今後同じようなことがあったら、まず覚えておいてほしい3つのステップがあります。
まず深呼吸、そして安全確保
→ 事故現場では“安全”が最優先。人の往来や交通の流れを確認。
相手の態度に焦らない
→ 相手が怒っていても、責めても、それは相手の感情。あなたの価値とは関係ありません。
連絡先交換&警察・保険会社に即連絡
→ その場の約束や口約束はトラブルの元。必ず第三者(警察・保険)を通しましょう。
事故後の「信頼回復」は、修理にも表れます。
「ぶつけてしまって、相手にも申し訳ない…」
そんな時、**車を丁寧に直して渡すことは、心を込めた“お詫びの手紙”**のようなものです。
当社でも、「保険修理で相手の車をきちんと直したい」というお客様に、
● メーカー色に合わせた丁寧な塗装
● 修理歴が目立たない自然な復元
● 代車や引取も含めたスムーズな対応
こうした**
「見えないけど気持ちが伝わる」仕事**を心がけています。
社長から、ひとこと。
「ぶつけてしまった」という事実だけで、
自分を責めたり、運転を怖がったりする必要はありません。
事故の後こそ、その人の人柄が表れる――
私はそう思います。
しっかり謝る。
きちんと保険で修理する。
そして、また元気にハンドルを握る。
それだけで、十分立派な“リカバリー”です
事故を経験したあなたが、
誰よりも優しいドライバーになれる。
そんな未来を、私たちは応援しています。
✨補足:こんなサポートもあります
加害者になった事故修理の進め方(自車・相手車)
保険会社とのやり取りの代行サポート
相手との接し方や丁寧な納車対応
お一人で悩まず、プロにお任せくださいね。
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