ひたちなか市 社長のつぶやき 2025年10月6日 ビッグオート

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社長のつぶやき 2025年10月6日

 当社で働くタイからの技能実習生についてのご紹介 その2

こんにちは!
先日、当社で働く鈑金塗装に従事しているタイの技能実習生のつぶやき記事が好評でしたので第2弾になります!

技能実習生を採用頂き日本へ送り出して頂く送り出し機関は、タイ北部チェンライというところにあります。
技能実習生はチェンライ出身の方も多いですが、他の県の方も数多くいらっしゃいます。
女性もいますが、比較的男性が多い印象です。年齢は18歳~30歳前後までと様々な方がいます。


■チェンライの地域・歴史の概要 地域について

位置:チェンライはタイの最北端にあり、ミャンマーとラオスに接しています。
いわゆる「ゴールデントライアングル(三角地帯)」の一角です。
チェンライからミャンマー国境まで30㎞くらいって伺いました。

地形:山々に囲まれた高原地帯で、気候は比較的涼しく、乾季には朝晩冷え込むこともあります。

産業:農業が中心で、コーヒー・お茶・果物の栽培が盛んです。
近年では観光業も発展しており、美しい寺院や自然が人気です。

民族:タイ族のほかに、アカ族、モン族、カレン族などの少数民族が多く暮らしており、文化がとても多様です。

こちらチェンライ国際空港にある部族のモニュメントです。
どこかで見た方もいらっしゃるのでは?

タイは、仏教を信仰している方も多いので至る所に寺院が点在しています。

タイの仏教(小乗仏教=上座部仏教) になります。

釈迦の原始的な教えを重視し、修行や戒律を厳しく守ります。
出家僧(お坊さん)が中心で、一般の人々は僧に食事や布施をして徳(功徳)を積みます。
例 → タイの人々は朝に托鉢(たくはつ)に来た僧にご飯を渡し、徳を積むことで次の世の幸せを願います。
オレンジの服装の方がお坊さんです。

参考に、、、
日本の仏教(大乗仏教=Mahāyāna) 中国を経て日本に伝わった仏教。
曹洞宗、浄土宗、真言宗、日蓮宗などはこの系統です。 特徴 目標は**「自分も救われ、他の人も救う」**こと。 「菩薩(ぼさつ)」という、他人を助ける修行者の理想を重んじます。

例 → 浄土宗では「南無阿弥陀仏」と唱えることで、阿弥陀仏の力によって極楽に行けると信じます。
どちらもブッダの教えを大切にしながら、時代と地域の文化に合わせて発展してきたのです。

チェンライの中古車販売店さん。
日本車も数多く展示されています。

至る所に肖像画が飾ってあります。

それはラーマ王・ラーマ王の奥様のものです。

以下、生成AIへ聞いてみました。
あくまでAI情報であることご了承下さい。

① 王様は「国の父」であり、国民の精神的支柱だから
タイでは王様は単なる政治的リーダーではなく、**国民の心のよりどころ(精神的支柱)とされています。
特に、故プミポン国王(ラーマ9世)は70年以上在位し、地方の貧しい人々のために農業・教育・灌漑などの開発事業を行いました。


国民はその献身に深く感謝し、
「父なる王」**として敬愛しています。

→ そのため、家庭や学校、商店、役所に王様の写真を飾るのは、
「家族のお父さんを敬うように国王を敬う」気持ちの表れです。

② 歴史的背景:国の統一とアイデンティティの象徴 タイは東南アジアで唯一、
西洋列強に植民地化されなかった国です。もちろん日本もですが、、、


その背景には、歴代の王が外交・改革で国を守ったという誇りがあります。

→ だからこそ、王は「独立を守った象徴」「国家の一体感の源」として尊敬されているのです。

③ 現代の社会的意味:忠誠と感謝の表現 王様の誕生日や記念日には、町中が黄色や金色の旗・花で飾られます。黄色はプミポン前国王の生まれた曜日(月曜日)の色でもあり、
「王への忠誠」と「感謝の気持ち」を示しています。

→ これは宗教儀式ではなく、国民的行事・文化的慣習として根づいています。

と、こんなことを少し理解しながらタイを訪れると感慨深いものがありますね。

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