ひたちなか市 社長のつぶやき 2025年9月25日 ビッグオート

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社長のつぶやき 2025年9月25日

  スーパー駐車場のくぼみで下回りガリガリ!どう対応するのが正解?

9月ももう終わりですね、暑かった、、、
ビッグオート代表の加藤木です。

今日はあるお客様のお話です。お買い物のついでに立ち寄ったスーパー。駐車場に入った瞬間、思わず「ガリッ!」という嫌な音…。

よく見ると、舗装のくぼみで車の下回りを擦ってしまった――

こんな経験ありませんか? 実はこのケース、放置してしまうと後々トラブルにつながる可能性があるんです。今回は、自動車修理のプロの立場から対応方法を順を追ってご紹介します。

① まずはその場で確認・記録 下回りを擦ったときは、 車体下部(オイルパン、マフラー、サイドステップなど)にキズや凹みがないか 液体が漏れていないか(オイル・燃料・冷却水)
をチェックしましょう。 そして大事なのは「現場の写真」。 駐車場のくぼみ 愛車の擦った跡 車の損傷箇所
を撮影しておくと、後の交渉や保険対応に役立ちます。

② スーパー側へ報告 駐車場は施設側が管理・整備する責任があります。
「ここで車を擦ってしまった」とサービスカウンターや管理事務所へ報告しましょう。 場合によっては、スーパーや管理会社の賠償責任保険で修理費が補償されるケースもあります。

③ 無理に走らず、まずは点検 下回りは普段目にしづらい場所ですが、意外と重要な部品がたくさん。 マフラー → 排気漏れの原因 オイルパン → エンジンオイル漏れで重大トラブルに 足回り → ハンドリングや安全性に直結 異音や振動がある場合は、無理に走行せずロードサービスを利用するのが安心です。

④ 修理工場に相談を プロの鈑金・整備工場では、リフトアップで下回りをしっかり確認できます。
表面的なキズで済んでいるか 部品交換が必要か 今すぐ修理すべきか、経過観察でよいか
を的確に判断してくれます。

「見積りだけでも大丈夫ですか?」と気軽に相談してOK。

⑤ 自動車保険は使える? 今回のようなケースは、 施設の責任 → スーパー側の保険で対応できる場合あり 自分の保険 → 車両保険に加入していればカバー可能(ただし免責や等級ダウンに注意) どちらで進めるのが良いかは、修理金額や損傷度合いを見て判断しましょう。

まとめ 駐車場のくぼみでの下回り損傷は、意外と多いトラブル。

①現場で証拠を残す → ②施設側に報告 → ③プロで点検 → ④保険も確認

この流れを押さえておけば、後悔せずスムーズに対応できます。 愛車を長く大切に乗るためにも、
「ちょっと擦っただけ」と油断せず、早めにチェックするのがおすすめです。


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