ひたちなか市 社長のつぶやき 2025年9月22日 ビッグオート

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社長のつぶやき 2025年9月22日

  住宅工事現場の近くに車を停めたらペンキが飛んできた!その時の対応方法

ようやく朝晩、涼しくなりましたね。
もう10月、、、考え深いですね。

今日はある日のお客様の話。
こういう仕事をしているので比較的良くご相談に来れられる方おりますね。
「朝、車を見たらボディに白いポツポツが…」

実はこれ、住宅やマンションの外壁工事で使われた**ペンキや塗装の飛散(ペンキ風)**によるものかもしれません。放置すると取れなくなり、塗装そのものを傷めてしまうこともあります。

では、どのように対応すればよいのでしょうか?

① まずは冷静に“証拠を残す”
ペンキの飛散は、すぐに拭こうとしても簡単には落ちません。
最初にやるべきは 車のボディやガラスについたポツポツ跡の写真撮影 車を停めていた位置と、近くの工事現場の様子を撮影 証拠を残しておくことで、後の交渉や保険対応がスムーズになります。

② 工事現場の責任者に相談
飛散の原因が工事現場にある場合、**工事業者が加入している保険(請負業者賠償責任保険など)**で対応してくれるケースがあります。
そのため、まずは工事現場の責任者に「車にペンキの飛散がついた」と伝え、確認してもらいましょう。

③ 無理に自分で落とさない!
爪や布でこすってしまうと、ペンキと一緒に車の塗装まで削ってしまう恐れがあります。
ペンキが乾いて固まっている場合は特に注意!
プロの鈑金塗装工場に相談するのが一番安心です。

④ 修理・除去の方法
鈑金塗装工場では以下のような方法で対応します
: 専用溶剤でやさしくペンキを除去 取り切れない場合は表面研磨(ポリッシング) 深刻な場合は部分再塗装 どの方法になるかは、ペンキの量や付着の状態によって異なります。

⑤ 保険や費用の確認 工事業者の保険でカバーされる場合 → 修理費用の負担はゼロまたは最小限
ご自身の車両保険を使う場合 → 等級ダウンの有無を事前に確認 自費修理の場合 → 工程や金額を見積もりでしっかり確認 まとめ 住宅工事のペンキ飛散による車の塗装被害は、意外と多いトラブル。

大切なのは、 証拠を残す 工事業者へ相談 無理に触らず、プロに任せる
愛車のボディを守るためにも、早めの対応が安心につながります。

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